・デッキの回し方(メイン)
2ターン目:Re:ライフ、ジャスミンの地版で1マナ加速
3ターン目(4マナ):リリィ、ライフプラン、繁栄の鏡などで1マナ加速(手札にツクヨミと星域を抱える)
4ターン目(6マナ):ツクヨミ→リリィ→能力でキリコをマナへ(7マナ)→ツクヨミ能力で星域を唱える→リリィをマナへ送り(これで8マナになる)、マナからキリコを踏み倒し→カラスで相手の手札とマナを削る
・デッキ概要
基本は上記の動きで4ターン目にキリコとカラスを着地させるのが目的です。
4ターン目に手札にツクヨミと星域がいるだけでコンボは成立するので、成功率は高いです。仮にピーピングハンデスされても、初見では気付けないので、隣のクラジャやポータルが捨てられることが多いです。
カラスはマナのクリーチャーを手札に戻させるので、必然的にデッキのクリーチャー数を減らす必要がありました。そこでキリコを使えば、クリーチャーが少ない分、カラスを出す確率を上げられると考え、構築しました。
そのため、2→4→6のマナの流れでは、なるべくクリーチャーをマナに置かないことがコツです。するとカラスを出した後も、こちらはマナが残っているので動きやすく、打点を増やすことができます。
相手のデッキ次第ですが、カラス効果でマナが吹き飛んだ場合、大体は戦意を損失するので、あとはカラスで盾を吹き飛ばし、横にいるキリコやキリコで出した小型獣で殴り切りましょう。カツキングやドギラゴンが出ても、パワー30000のカラスがいるとあまり意味がないように感じます。
・サブプラン
⚪︎4ターン目にツクヨミと星域が保持できないとき
→3ターン目に繁栄の鏡を唱え、カラスを墓地に送りつつ6マナに伸ばし、4ターン目にポータルを唱えてカラスを出す
(3ターン目の手札状況を見て、4ターン目にツクヨミと星域が無さそうなら腹を括ります)
⚪︎キリコが盾落ちしてたとき
→クラジャを出してビートに切り替える(ツクヨミとリリィで打点は十分)
→余裕があれば念のためロストRe:ソウルや5000VTで妨害すると尚良し
・その他
メタと速攻にはすこぶる弱いです。自由の逆転撃など対策はあるものの、鼻で笑われて終わることが大半でした。メタ対策は増やしていいかも?とは思いましたね。
また間違っても星域はツインパクトにしてはいけません。当初「星域5投できる!」と思い採用しましたが、ツクヨミのヨビニオンで上面(幻緑の双月)が出ると涙が止まらなくなります。