時は2022年 俺たちは開発部デッキをきっかけにデュエマに復帰。昼休み放課後に机を向かい合い対戦する。他人からすれば反吐が出る。けど俺たちにとっては輝かしい思い出のデッキです。また構築の初期段階はデュエマYouTuber フェアリーさんの『シータVol-Val覇道』の動画を参考に当時デッキを組んでおります。
(殿堂施工は当時のものです。またリアリティも当時使っていたものを再現しております。構築にガバがあると思いますがロマンということで)
ロマンであること、フェアリーさんの構築を参考にしている点を前提にそれでも大丈夫な方は見ていただければ幸いです。
速攻で覇道とボルバルエイトでEXターンを沢山取って勝つことです。色をボルバルエイトに寄せたため当時手札マナ盤面どれもがバランスよく強いぞと教えてもらったシータカラーを基盤にしています。
2ターン目ライフから3ターン目に2ブースト1回収で手札を整える。4ターン目以降は体面や手札次第で動きを変える…といった形です。
4ターン目以降の例として
チェンジザ→ビックバンフレアで覇道や
アクアン-2→ボルバルエイトorチェンジザ覇道など…です。
フェアリー・ライフ(4枚)
フェアリー・Reライフ(4枚)
2から4へ繋げる札として採用。採用候補として地龍神の魔陣がありますが多色が多くなり困ったことが多かったのとライフのSTに助けられる事が多かったので不採用にしました。ここは好みだと思います。
- 【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】3枚
- ウマキン☆プロジェクト(4枚)
4から5.6へ繋げる札として採用。ウマキンは打点としても優秀で6ターン目に出したチェンジザ→覇道からEXを取りつつフィニッシュまで連れて行ってくれます。後半はパワークソデカ打点としても活躍。
救いたいは3枚と控えめ採用。5.6に繋げるカードは
最悪ライフ2種でも出来るのと打点にならない点を見て1枠他のカードに譲りました。普通に使う分には4枚で全然大丈夫だと思います。
マニフェストで空けた枠で入れた受け札です。
速攻体面や負けそうな時に盾にあると凄く嬉しい。
このデッキでのマナに埋まっているクロックは実はとあるカードたちを組み合わせることでマナから出てくるのですがそれはエターナルプレミアムズの時に解説します。
覇道発射機。手札捨てて速攻で使う事はあんまり無いです。基本はチェンジザから投げ捨てて使います。バトル効果が4採用したいですが覇道しか出せないカードな点、このデッキの場合マナを貯めてBAD2で召喚するのも現実的なため枚数を1枚減らしています。
当時テキストの多さにびっくりした記憶があります。基本はボルバルエイトが攻撃する時には使い、自分のマナからウマキンやアクアン2を踏み倒したり、相手のマナからパワーが低いやつを出させボルバルのEX条件に貢献してもらったりします。
盤面にチェンジザ、マナにクロックが置いてある時に手札からエターナルプレミアムズが捨てられるとマナからクロックを出してターンをもらうという相手もびっくりの動きが出来る時がありました。
(当時は魔導具にゼニスザークがよくいたのでチェンジザより別のクリーチャー破壊を優先された時にこの動きを出来たことが多かったんですよね。)
多色である点、マナ依存な点から枚数を3枚しています。
- 機術士ディール / 「本日のラッキーナンバー!」(1枚)
当時は1枚使えました。しかも安かった…
見えている相手のSTを止めたり赤単体面にラッキーナンバーを使って1ターン貰ったりなど他のラッキーナンバーを使うデッキと比べると弱い使い方だと思いますがが確実にデッキの強度を上げてくれていたカードだったと感じます。俺はお前に何度も救われたよ。ありかとう。
4ターン目以降に手札を突然3枚増やしてくれる凄いヤツ。マナに置けば色基盤として優秀でエターナルプレミア厶ズで引っ張りだすと手札を増やしながらExターンのために貢献してくれると…これだけでも凄いのですがGストライクまで付いちゃった。生き残れば次のターンにボルバルエイトへ繋げてくれて本当に強かったです。3枚なのは多色である点、5マナである点が影響して1枚減らして別のカードに枠を譲っています。4枚でも全然いいと思うのでここは個人の自由かなと思います。
- 龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 ~土を割る逆瀧~(3枚)
上下どっちも強いすげぇヤツ。上面は必駆”蛮触礼亞から覇道を出したり、エターナルプレミアムズでさらにリソースを伸ばしたり、ラッキーナンバーを唱えたりチェンジザからチェンジザを捨てて下面の逆瀧を発動してリーサルを透かすなどやれることが多すぎてデッキの超潤滑油でした。3枚なのは1枚何処にも売ってなかった点だけなので多分ボルバルエイト1枠削ってもいいんじゃないかなと思います。ガバガバ構築ですまない。
- 闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ(2枚)
LO対策兼墓地メタが主な役割でしたが救いたいやウマキンが欠損した時のブースト札としても活躍してくれました。また使い古した覇道だけデッキに戻す意地悪もできました。当時デッキが回ってもLOしちゃう問題が多発したことがあり、それを解決できるカードはないかと探した時に出てきたのがこれでした。あってもなくても大丈夫だと思うので好きなふうにしてください。
でかい!(パワー)硬い!(ジャストダイバー)
手札リソースを稼ぎ、小型を全て破壊しEXターンを取る選ばれないフィニッシャー。このデッキのWエースの1人です。覇道だけでは空いていたデッキの穴を確実に埋めてくれました。デカすぎてかさばると辛いので1枚減らしてもいいかもね。
最近だとMAXレアかっこよく再録されていて安くなったので所持しておくと幸せになれるかも。
女体化の始祖だったと記憶しています。
デュエマに復帰した理由を作ったカードです。
8マナで、フレアで、出す手段は多く通ったら勝ちの切り札感が俺デュエ魂を熱くしてくれました。
フレアで出した時の除去ラインが高くデッキによっては今も対処できないすげぇヤツなので皆さんも使ってデュエ魂を刺激しましょう。
漏れがあったら教えてください(ガバ)
今回はボルバルが軽減出来ないため不採用にしました。当時買えなかったのもあります。今だとクライアッシュがいるので一緒に採用するのも楽しいかもです。
ライフの時に書いたので省略
ボルバルも覇道も軽減出来るドロー持ちST
不採用なのは赤マナ不足になったこと、この構築に辿り着いた時にはまだ出ていなかったのことの2つが影響しています。数枚入れても全然強そうです。
当時は殿堂、実際に1枚入れて遊ぶ時期がありました。ガチンゴジャッジの不安定さがロマンでしたがマナを溜める以外で出す手段がない、1枚しか入ってないで自然と抜けていきました。たた昼休みにこの1枚に全てを託して戦うのは本当に楽しかった。
盾を全て焼き払ってやる!HA☆HA☆HA☆
当時ストレージで拾ってとりまで入れてみた時期がありました。盾焼きは確かに強かったですが他のデッキに入れたほうが有効的と気づき抜けていきました。友人の天門対面は凄く強かったよ。
自己満で書いた思い出語りをここまで読んでくださりありがとうございました。画像の貼り方わからず文章のみになったので読みにくかったと思います。本当に申し訳ない。今シータ覇道を組むならクライアッシュとガイアッシュを合わせたり使う呪文シューティングホールを混ぜ次元のバジュラを出すなどが強いのではないかと思います。下にそれっぽいリストを貼っておくので改造して遊んでくだされは幸いです。グッバイ
https://gachi-matome.com/deckrecipe-detail-dm/?tcgrevo_deck_maker_deck_id=7ff43c75-2f78-419c-bfba-dbbf641cfdd5